2017年2月13日月曜日

 Camosun Collegeに留学中のUMIです。
今日は、私の履修しているクラスの授業の内容についてお話したいと思います。授業の内容は、Speaking,Writing,Reading,Listeningの4つから構成されています。
 Speakingでは、週2回ヘッドホンを使う授業があります。その授業では、発音の練習をしたり、自分が英語で話したものを録音し、後からネイティブの発音と自分の発音をかさね、その違いをチェックしたりします。また、その授業がない日は、ある題についてクラスメイトとディスカッションをします。ディスカッションは、色んな人の考え方が聞けてすごく楽しい反面、積極的にどんどん発言しないとその場から自分の存在が消えてしまいます。だから、いつもディスカッションの時は必死です。(泣) 
 Writingでは、前もってだされている課題を中心に授業をすすめます。ここでは、先生が文法を細かく説明してくれます。課題の一つにエッセイがあるのですが、それも先生が細かくチェックしてくれるので、自分がどこでつまずいているのかはっきり分かります。
 Readingでは、テキストをいくつか読みます。毎回新しい単語たくさんでます。ですから、前日に予習をせずに授業を受けると大変なことになります・・・。
 Listeningでは、先生がCDをながし、それを聞いて、書き取ります。話す英語と書く英語は違うので、それを頭で理解しながら聞き取るのは難しいです。
 私のクラスでは、1つ40分くらいのテストが週に3~4回あります。(5回の時も珍しくはありません・・・。)テストのPassは、70%~80%です。ですから、1回の授業がとても重要です。Speakingのテストは、先生と一対一なのでとても緊張します。最初の頃は、あがってしまったのと自分の発音に自信がないことで、頭がいっぱいになり、うまく話すことができませんでした。そして、自分の努力とテストの結果が比例せず、とても悔しく思わず先生の前で、泣いてしまったこともありました。その経験から普段、どれだけ英語を自然に話せているかが重要だと気づきました。あと2ヶ月と少し、色んな世代の人と話しができるように頑張りたいと思います。

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