2017年3月6日月曜日

Camosun College, Canada

こんにちは、カナダのカモーソンカレッジに留学しているショーンです。
1月からランニングクラブが新しくでき、JIUで陸上競技部に所属している私にとって、得意とするもので友達と交流をもてるチャンスが巡ってきました。先月初めに学校も夕方から休みになるほどの雪が降り(この地域は雪に慣れていない)、それでもRain, Shine or Snow のモットーをもつこのクラブは、通常通りの活動を強行しました。途中、路肩で動けなくなったトラックを助けるハプニングにも遭遇しましたが、無事に走り終えました。

ではここで、ビクトリアのおすすめランニングコースを三か所紹介したいと思います。
一つ目は、ウィローズビーチからひたすらダウンタウン方 面に向かう海岸沿いの絶景コース。少し長めのジョグになりますが、晴れた日にはお隣アメリカのオリンピック国立公園の山々を見渡すことができます。 次に、シダーヒルゴルフ場の周回コース。一周約 3.7km で、11 月頃からコース途中の池に鴨さんたちが大集合します。城西国際大学の鴨ファンにとっては、東金キャンパスを超える鴨の密集具合に大興奮でした。 三か所目は、インターアーバンキャンパス周辺のトレイルを駆け抜け、エルク・ビーバーレイクにつながる、カナダの広大さを満喫できるコース。海岸コースに比べ少し殺風景に感じるかもしれませんが、緑の空気に包まれながら走れます。

ランニングの後といえば、やはりお腹がすくものです。ホームステイ先によりますが、私のところは「君のその細いからだのどこにそれだけのものが入るの」と言われるほど好きなだけ食べさせてくれます。そんなカナダでの食事はお皿一枚に全てがのっかります。ここでポイントなのが、お皿をいかに綺麗な状態で食事を済ませるかということです。日本で言うなら、お茶碗に米粒を残さないように食べることと一緒です。しかし、ただ単に米粒をすくいあげるシンプルさとは違い、汁気のない炭水化物などを使っていかに他のものがよごしたお皿を掃除していくかを考えなくてはいけません。私のホストファザーは抜きん出て食事の後のお皿が綺麗で、私は今もそれを模範解答にして努力しています。

雪の日の駐輪場にスノボ(ジョークで置いた?)

March 5, 2017

0 件のコメント:

コメントを投稿