2018年1月29日月曜日

こんにちは。韓国外国語大学に留学中のjunkiです。
韓国はとても寒く、平均温度が−10度前後で風が吹くと顔がとても痛いです。
今回は、外大の卒業制作について紹介します。
卒業制作は、6級の期末テストの点数に加算されます。
製作する種類は様々あり、論文・雑誌・小説・映画作成などがあります。
私はサバイバルゲームの雑誌について書いています。
用語や調査・読む対象者など、細かい設定を決めて作っていきます。
卒業制作は自分の興味のある内容を書くことが制作の取り組みに響いてきます。
卒業制作は大変ではありますが自分の韓国語の実力を再確認し、レベルアップできる勉強だと実感しています。

留学の終わりが迫って来て、色々な思いがこみ上げて来ます。
楽しかった思い出、嫌な思い出色々ありましたがとても充実した留学生活を送ることが出来たと思います。

下の写真は雑誌の表紙です。


2018年1月24日水曜日


こんにちは、仁川大学の交換留学生 Nami です。
韓国は雪に空気汚染とさらには13度の寒さなど、関東で育った私には慣れないことだらけでしたが、ひどい風邪を引くこともなく過ごせました自分の体の丈夫さに感動です。


さて、仁川大学は学部の授業が終わり語学堂だけとなりました。
私は現在5級を受けています(仁川大学の語学堂は5級までしかありません)。
5級の授業は、基本的にニュースに出て来る表現や公式的な場で使う表現、そして時々討論といった感じで授業が行われているため内容は本当に難しいです。
今まで習ってきた、単語、文法をレベルアップし変えなければならないので頭の中は大混乱です。
ですが、TOPIKに出て来る表現もあるので力はつきます。
発表も1学期を通して合計2回あるのでパワーポイントを作ったり、原稿を作ったりとやることは盛り沢山です。


残り1ヶ月を切った語学堂と私の留学生活ですが、本当に色んな人達に出会い色んな事を吸収して21年間生きた中で1位を争うくらい盛り沢山の1年でした。
私自身も語学だけではなく、人間としても成長できたとしみじみ感じています
仁川大学に留学しなかったら出会えなかった友人、教授、私を助けてくれた沢山の方々に感謝の気持ちで一杯です。
残りの生活も全力で、本気で、生きていきます。